日本病院薬剤師会からのお知らせです

ポリファーマシーに対する取組状況に係る実態調査 【9/7日本病院薬剤師会HP掲載】 https://www.jshp.or.jp/content/2023/0907-1.html

厚生労働省では、「高齢者医薬品適正使用検討会」(以下「検討会」という。)において、高齢者の薬物療法の 安全確保に必要な事項の調査・検討を進めています。

検討会の議論を経て作成した「病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方」(業務手順書)について、ポリファーマシー対策に取り組む上での 課題や好事例を把握するため、ポリファーマシー対策に関する実態把握のアンケート調査を実施することとしました。

令和5年9月付で、医薬局医薬安全対策課より、「病院薬剤師の勤務実態調査」の実施について(協力依頼)」を発出しました。ポリファーマシー対策をより推進していくことを目的とし、検討会での意見及びアンケート調査の結果を踏まえて、業務手順書の見直しを検討することとしています。

なお、本調査業務は、厚生労働省より「高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査・検討一式」を委託されたNTTデータ研究所 ライフ・バリュー・クリエイションユニットが、実施することを申し添えます。

本調査は、WEBのみで行われ、調査票郵送の予定はございません。

会員の皆様におかれましては、ご多用の折、大変恐縮でございますが、本調査の趣旨をご理解の上、回答用ウェブサイトよりご回答くださいますよう、何卒お願い申し上げます。 (なお、途中保存や印刷はできませんので、あらかじめご了承ください。)

回答期限:令和5年10月23日(月)

日本病院薬剤師会からのお知らせです

厚生労働省保険局医療課委託事業 【9/14日本病院薬剤師会HP掲載】

「令和5年度医療機関の薬剤師における業務実態調査業務」

「薬剤師における業務実態調査」へのご協力のお願い

https://www.jshp.or.jp/content/2023/0914-2.html 【全施設が対象ではございません】

この度、厚生労働省保険局医療課にて、次期診療報酬改定の充実につなげるために、薬剤師における業務実態調査が実施されることになりました。

今回は、本会の診療報酬改定重点要望事項でもある、回復期リハビリテーション病棟等での薬剤師の業務に焦点を当てた調査となっております。

本調査の結果は、令和6年度の診療報酬改定に資するための大変重要な資料となります。

なお、本調査業務は、厚生労働省より委託した業者により、調査対象施設(約1,000施設)に対して、調査票が送付されることを申し添えます。

調査の対象となった各会員の皆様におかれましては、ご多用の折、大変恐縮でございますが本調査の趣旨をご理解の上、WEB又は調査票にて積極的にご回答くださいますよう何卒お願い申し上げます。

回答期限;10月6日(金)